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2023.04.20
なにが必要?紫外線が気になる時期の徹底美白
紫外線がシミの原因になるのは周知のこと。
紫外線が強くなるこの時期は、万全の対策で臨みたいもの。
何が大切なのか、もう一度おさらいしてみましょう!
紫外線対策と聞いて1番はじめに思いつくことはなんですか?
「日やけ止め」でしょうか?とても大切ですよね!「美白化粧品」でしょうか?こちらもとても大切。どうして大切?他に気をつけることはある?しっかりおさえておきましょう!
まずは紫外線を「防御」すること
● 紫外線防止効果のあるベースメイクや日やけ止めで紫外線を防御する
紫外線を皮膚内に侵入させないこと。これが1番大切です。
紫外線を防御するために有効なのが、「紫外線防止剤」でお肌を守ること。ベースメイクや日やけ止めに配合されています。
このとき気をつけたいのが皮脂や汗による「崩れ」。
せっかくつけた日やけ止めやベースメイクも崩れてしまっては、効果が大幅にダウンします。
崩れをこまめにチェックして、崩れているようであれば、直しましょう。
★ 直した方が良い箇所の見分け方
・テカっている(少しギラギラして、光っている感じ)箇所。
・ヨレている(スジが入ったように見える)箇所。
・粉が凝縮したように固まって見える箇所。
● 他にもあります、防御するもの
紫外線から肌を守ってくれるものは化粧品の他にも、日傘、アームカバー、紫外線カット効果のある洋服・・・など、いろいろありますね。こちらも一緒に上手に使いましょう。
紫外線防止効果はもちろん、この1本でメイクが完成!肌潤 マルチCCクリーム
米肌では「肌潤 マルチCCクリーム」!
国内最高値の紫外線防止効果(SPF50+/PA++++)で、日中の紫外線から素肌の透明感を守ります。
それだけではなく、1本10機能のハイスペックオールインワンCCクリームで、毛穴を隠し、色ムラを補正する「スキンコントロールパウダー」と皮脂テカリ・毛穴落ちを防止し、化粧もちを良くする「さらさらキープパウダー」も配合しています。
まるでうるおいパックのように日中の乾燥からも素肌を守り、ぷるんとしたツヤハリのある美しい肌に整えます。
紫外線を多量に浴びてしまった!日は、「冷やすこと」
「しっかり紫外線防止はしていたけれど、今日は長い間炎天下にいたなぁ・・・」という日には、アフターフォローもしっかりやっておくのがベター。紫外線を浴びた肌は軽い炎症状態にあります。その微炎症は連鎖反応を起こし、体内では「メラニンをつくって!」というメッセージが作られ、そのメッセージはいろいろな場所に送られます。まずはその微炎症を抑えて、「メラニンをつくって」というメッセージの伝達をストップさせることが必要。そのためには冷やすことが有効なのです。
● 手軽に冷やせるのは保冷剤
保冷剤を布などに包んで使用します。冷やす時間は、一箇所5秒程度が目安です。冷やして紫外線の微炎症を抑えることで、メッセージの伝達をストップさせます。
※保冷剤を直接手に持ったり、肌につけたりすると、低温やけどを起こす可能性がありますので避けてください。冷やしすぎにはご注意ください。(眼球は直接冷やさないでください。)
ローションマスクで肌をひんやりさせましょう!
暑かった日には、スキンケアでもお肌を「ひんやり」させることがオススメ。気分もリフレッシュしますよ!
シミ防止に有効なタイミングとは?
● 紫外線を浴びたら、"その日のうち"に・・・。
シミ防止には、メラニン生成が急激に活性化する前に手を打っておくことが大切です。
メラニン生成が活性化するのは紫外線を浴びた6~12時間後。
なので、たとえば、「朝10時頃から紫外線をしっかり浴びてしまった・・・」という日には、夜10時までに、美白有効成分※ 配合の化粧品でお手入れを完了しておくのが理想です。
日中受けた紫外線ダメージを、その日の夜にお手入れするかしないかで、その後の肌状態が違ってきます。アフターケアもとても大切なんですね!
※過度の日やけの場合はお手入れできない場合もあります。
● 紫外線対策の準備を!
日頃から美白有効成分※ が配合された化粧品を使って、日やけによるメラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぎましょう。
普段なにも美白有効成分※ が配合された化粧品を使用していない場合は、紫外線によってメラニン生成活動が起きてしまいます。ですが、あらかじめ美白有効成分※ が配合された化粧品を使用することにより、メラニン生成の過程を抑制することが期待できます。こういった効果のある美白有効成分が配合された化粧品でお手入れしているのとしていないのでは、結果に大きな違いがでることが予想されます。
なにごともダメージを受ける前に、紫外線防止対策と同時に、肌の美白のお手入れで準備をしておくことが大切です。
※メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐ効果を持つ成分
いかがでしたか?
紫外線の気になるこの時期は、特に事前に対策ポイントをおさえておくことが大切です。
きちんとケアしながら、夏を満喫してくださいね!