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2024.08.19
過酷な残暑は“冷やし美容”で肌も気分もリフレッシュ
きちんとスキンケアしなきゃ…だけど、暑さに身体も心もグッタリ…
そんな時は“冷やし美容”を取り入れてみませんか?
スキンケアアイテムを冷蔵庫で冷やして※使うと、ひんやりとした感触に肌も気分もすっきりリフレッシュ☆
クセになりそうな心地よさで、暑くて面倒になりがちなスキンケアタイムがいやしの時間に変わります◎
お手入れ後はすぐに冷蔵庫に戻して、次のためにスタンバイしておきましょう!
今回は米肌の基本の3品から、夏の終わりにオススメの“冷やし美容”アイテムをご紹介します♪
※冷蔵庫で保管する際には以下の点にご留意ください。
・すべてのスキンケアアイテムが冷蔵庫で保管できるわけではありません。今回ご紹介する肌潤化粧水、肌潤改善エッセンス、肌潤クリームは、冷蔵庫で保管しても安定した品質を保てることを確認しています。
・使用後は速やかに冷蔵庫に戻してください。
・キャップをきちんと締めましょう。
・誤って飲まないように気をつけましょう。
・冷凍庫・チルド室には入れないでください。
・冷感が苦手な方はご遠慮ください。
ゴワついた夏バテ肌はクールに癒やして♪
コットンパックにもオススメの高保湿化粧水
洗顔後、最初に使う化粧水のひんやり感は格別。
ぜひ手よりコットンでつけてみてください。手の温度で温まらない分、クールな心地よさをたっぷりと体感できます。
オススメは、ゴワつきがちな夏の肌にも吸い込まれるようにスーッと浸透※1する「肌潤化粧水」。ライスパワー®No.11※2をはじめとした保湿成分を贅沢に配合。うるおいがつまったような充実感のある使用感なのに、ベタつかないのも魅力です。
冷やして使うことで、朝は肌が目覚めるようなすっきり感で肌を引き締め、メイクのりも良くなりますよ。
また夜は、日中に浴びてしまった紫外線ダメージで乾燥した肌をいたわるようにうるおします。
とくにゴワつきが気になる日は、コットンパックでうるおいを集中チャージ!
コットンにヒタヒタになるくらい化粧水を含ませたら、ゴワつきが気になる部分に貼り付け、5分程度経ったらはがします。
コットンは2枚に裂くと使いやすいですよ。
顔全体には「お手入れローションマスク」がオススメ☆
顔の凹凸にぴったりフィットして、より深くうるおわせることができます。
継続して行うと、肌の感触も変わってきます。お試しください!
※1 角層まで。
※2 ライスパワー®No.11は、コメ発酵液です。
肌の水分保持能を改善※1する美容液も冷やして使うと心地よさがぐーんとUP!
“冷やし美容液”は、化粧水とはまた違ったひんやり感☆
「肌潤改善エッセンス」は、涼やかな感触で肌に溶け込むようになじんで、角層までうるおいを届けます。
夏の肌は、汗や皮脂のベタつきでうるおっているように勘違いしがちですが、角層は水分が不足していることも。
肌表面のベタつきをうるおいと誤解して、さっぱりスキンケアを続けていると“夏老け肌”になる危険性が大!
角層にうるおいを届けるとともに、うるおいを逃さないお手入れが必要です。
肌潤改善エッセンスに配合されている有効成分・ライスパワー®No.11※2は、肌自身が水分を蓄える力(肌の水分保持能)を改善。角層内でうるおいを保つセラミドを生み出し、乾燥しにくい肌へと導いてくれます。
使い方のポイントは、きちんと2プッシュ分をなじませること。量が少ないと、効果を十分に得られないこともあるので守ってくださいね♪
※1 医薬部外品の効能として。
※2 有効成分ライスパワー®No.11は米エキスNo.11です。
冷やしてもなめらかな感触はそのまま♪
うるおい涼感ヴェールで夏バテ肌を包み込むクリーム
“冷やし美容”の締めは、「肌潤クリーム」。
「クリームも冷やしていいの!?」と思いませんか?肌潤クリームは“冷やし”もOK☆
とろけるようになめらかにのびて肌をやさしく包み込み、化粧水や美容液のうるおいを閉じ込めてくれます。
保湿成分としてライスパワー®No.11※を配合。コーセー独自のモイストキープ&バリア効果で、うるおいを長時間保持できるので、夜から朝まで、また日中もしっとり肌が持続。エアコンや紫外線ダメージによる乾燥もケアできます。
プルプルの感触で肌になめらかなハリを与える「肌潤ジェルクリーム」を使っていただいても◎
肌潤ジェルクリームにも、保湿成分としてライスパワー®No.11が配合。
保湿力はクリームと同レべルなので、テクスチャーやお手入れ後の肌感触のお好みで選んでくださいね。
※ ライスパワー®No.11は、コメ発酵液です。
暑い日もひんやりスキンケアで心地よく☆
今回の“冷やし美容”いかがでしたか?
毎年夏になると「スキンケアアイテムを冷やして使っています」という声が多く寄せられています。
今年はぜひご自身の肌で試してみてください◎
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